福祉

2007/03/08

障害の理解

 今日は、久しぶり?の福祉話題。いや、福祉話題なんて今までなかったかも?

 昨日、新聞で京都の小学6年生が元塾講師に殺された・・・という、事件の判決について載っていた。
 新聞の記事でも、テレビのワイドショーでも被告人は、「アスペルガー症候群」ということを大きくとりあげていた。
 この報道のとりあげかたはおかしいと思う。
 「アスペルガー症候群」だから、このような結果になってしまった・・・っと、報道をみて思ってしまう人がいないとは言えないからだ。こういった報道によって、彼以外の「アスペルガー症候群」の方々が、犯罪予備軍みたいな風にとらえてしまう人もいるのだ。
 ただこの加害者は「アスペルガー症候群」だというだけ、すべてのアスペの人がこのような事件を起こすというわけではない。
 けれど、世間はまだ「アスペルガー症候群」というものを理解していない。どういった障害があり、どういった人たちがいるかもわかっていない。私もそう。そういった世の中なのだから、ちゃんと「アスペルガー症候群」という単語だけを紹介するのではなく、どういったものなのかこういう事件の報道の時こそするべきだと思ってしまったりするのだ。
 障害の理解って難しいよね。私もこの仕事をしていなければ理解しきれないだろうし。

 福祉の仕事をしているのだから、ワンコのことだけでなく、少しは、こういったことも勉強して理解していかないと・・・いけないよね。

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2006/01/31

3ヶ月

今日は、夜勤。職場のアイドル?クッキーの写真
IMGP1747

 わが施設の短期入所(ショートステイ)の方の入所期間は、一応3ヶ月である(それ以上の方もいるので一応)。

 3ヶ月っていったら長いようでとても短い。3ヶ月たったら退所して、他の施設の短期入所を探してまた入所する。自宅に帰る方は残念ながらあまりいない。

 知り合いができて、友達ができたなんて思っていたら、もう退所。次の施設でまた知り合い探し、友達探し・・・。
 短期入所で施設を回っている利用者さんは、沢山の出会いと別れを体験している。「もう、慣れたよ」という言葉には寂しさも感じる。
 私には、できないなぁ。私はかなりの人見知り・・・、きっと、自分の殻に閉じこもってしまうだろう。3ヶ月たったら、他の施設・・・。う~ん、考えられない。

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2006/01/29

自立って??

 自立ってなんなんだ??
 
 障害者の自立ってなんなんだ??

 知的障害者の自立ってなんなんだ??

 どこまでが「自立」というのだろうか?就労できるまで自立したとはいえないのか?

 

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2005/03/29

機織り

 この時期になると、人事が気になるもの。うちのような小さな施設でも、気になってしまうのだから、大きな会社だったらもっと気にしてしまうのかな?
 私は、今の施設にかなり??努めているが、未だに、なんでも「私は、下っ端」といって、好きなことをさせてもらっている。役職だったり、代表だったりにつくことは、やりがいはあるのだけれど、やりたくもない仕事が増えてしまう。  私は、結構、作業分野では、好きなことをさせてもらっていると思う。私の作業班では、機織りと紙漉をしている。その中で、主に、私は、機織りの方を担当している。機織りは楽しい。本当におもしろい。デザインを考えたり、利用者さんに考えるように話を持っていったり・・・。おもしろい。下準備は、とても地味な作業だけれど、時に、目が痛くなったり、手がかったるくなったりするけれど、利用者さんが織って、どんな感じになっていくのかワクワクしながら見る。文章がうまくまとまらないが、とにかく、おもしろいのだ。
 私も、時に織ったりするのだけれど、ここ1年くらい機織り機には座らず、はまっているのが、利用者さんが織った素材でバッグや小物をつくること。これがまた、おもしろい。「こんなの織ってくれちゃってどうしよう??」というような、織り布を、いかに、見栄えよくするか、無駄なく作品にしていくかが、おもしろい。せっかく、利用者さんが織ってくれた布。織り方が下手でも何でもちゃんとしたものにしてあげたいと思う。
 来年度も、ありがたいことに、この作業ができることになった。本当にうれしい。なんだかんだと、この作業班から離れたことはないのだけれど・・・。色々なものを作りたいなぁ~と、今から楽しみだ。
 
 

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2005/02/12

オウチニカエリタイ

 「オウチニカエリタイ」
 「オニイサンガムカエニクルノ」
と、毎日、よく言っていた利用者さんが、昨日入院した。問題行動がとても目立つ利用者さんで、寂しがり屋で、けど、とても、お兄さんが大好きな利用者さん。去年の冬休み、彼女はとても帰りたがっていたお家に帰れなかった。理由は、家庭の事情と、彼女自身の身体的理由からだ。
 昨日、彼女の食事介助した。あんなに食べることが好きな方が、一口も食べることが出来ない。食べたくても、飲み込むことが出来ない・・・いつもと、かなり違う、そんな状態だった。口から出る言葉は、
 「オウチニカエリタイ」
 「オニイサンニアイタイ」
 「オウチニカエルカラ、ゴメンナサイ、アリガトウ」
 入院する直前まで、お家に帰ることをとても楽しみにしていた。
 
 お家に帰れるように、ちゃんと、病気を克服して欲しい。あんなに楽しみにしていたのだから。
 「オウチニカエリタイ」
 小さな願い、切ない願い、かないますように。

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2005/01/25

こいつが欲しいのに・・・

2005012401
 こいつが欲しいのに・・・「待て」をかけられているんだ。カミカミしたい。壊したい。あ~。意地悪だ~。

 

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2004/12/30

援助から介護

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 今日は、夜勤明け。あまり、仕事のことは書きたくないのだが、このごろ、腰痛がひどくなっている。と、いうのは、ある利用者さんが、一歩手前になりつつあり、援助というより介護になってきているからである。
 うちの施設は、車いす対応ではない(トイレが狭い、お風呂のスロープがきついとか)。だから、車いす使用している利用者さんは、ある程度、自分の力でやって頂き、援助側は、協力し、見守り安全を図るというようなかんじである。 けれど、彼女は、もう、自分の力ですることができない。尿意、便意もわかってはいるのだが、自分で便器に座ることができない。援助側も何とかそのことに応えようとして頑張ってはいるものの、限界がある。ちゃんとした設備がないし、人間の力にも限界があると思う。彼女に対する援助は一人ではやらない、と決めてはいるものの、夜勤は一人。やらざる得ない時もある。今日は、一人で頑張って、腰痛。これが続くんだな、まだ、動けないほど痛くはないけど、腰にげんこつを当てて常にとんとんしている状態である。
 介護の勉強、もう一度、し直さないと、腰が悲鳴をあげている。
 彼女にあった設備がある施設に入所することが一番望ましいと思うのだが、なかなか、この福祉の世界甘くはないようだ。
 

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2004/11/26

クリスマス会準備

 今年度の私の行事担当は、クリスマス会である。
 クリスマス会に向けて、利用者さんに雰囲気がわかるように、ホールにディスプレイをしたり、外に電飾をつけたりと言う準備がある。
 昨日の夜勤者が、たまたま同じクリスマス会担当で話し合いをした。その成り行きで、かなりはやい?けど、ホールのディスプレイをやることになってしまった。クリスマスツリーをつくって、モールをかけて・・・、やることは簡単に感じるのだが、何せチビな私。高いところに飾り物をするというのは、なんだか、一歩引いてしまう。また、眠気も襲ってきたりする。早くやらないと、朝になっちゃう~なんて思いながら、ディスプレイをした。普段はちょっと薄暗く感じるホールが、モールのキンキラキンでホールが明るく見えるからなんだか不思議。
 利用者さんが食べたり、くずしたりしないことを祈っていよう。
 ホールだけ、気分はクリスマス。
 朝、利用者さんが見て、いきなりの変化にビックリしていたようだ。
 どんな、クリスマス会になるか、楽しみだなぁ~。
 しかし、ホントは、テレビを見ながらすごそうとした夜勤。朝は、疲れ切ってしまって、朝食の時、ごはんにお茶をついでしまいそうになったり、何をしようとしていたのか突然忘れてしまったりと、なんだか、動けなかった。体力ないなぁ~。

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